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by eagle1kk
| 2013-10-22 21:10
| 歳時記
予想より2週間も早くウチナーの梅雨明けです。
そして今月後半(26日Sun.)には、座間味から泊港(那覇)までのサバニ帆漕レースが開催されます。 今年も応援に行こうと思っていますが、今年も期待してますざまみ丸 #
by eagle1kk
| 2011-06-09 23:02
| 歳時記
「八日目の蝉」は、不倫相手の赤ん坊を誘拐した女と、その女を母親と信じて4年間一緒に暮らし大人になった子どもと、子供を誘拐されて、無事帰還したものの子供との4年間の溝を埋めることができない実の母親たちの心の葛藤・・・ 赤ん坊を誘拐したことは、誰の目に見ても罪なのですが、永作博美演じる希和子の誘拐は悲しい犯罪です。発作的に誘拐したとは言え、捕まるまでの4年間、希和子の赤ん坊に対する愛情と葛藤に胸を打つものがあります。 クールに考えれば、「何言ってんの!・・・どんな愛にしても誘拐は罪であり、歪曲した愛でしかない。」のですが、しかし、そんな法律や道徳心を超えたところに、この物語の核があるように思えました。 〈誘拐と知りつつ不倫相手の赤ん坊を連れ去り、赤ん坊にありったけの愛を注ぐ女の不安と愛情。〉〈娘との溝がなかなか埋まらない実母の愛憎〉それぞれが両極の位置にあり、それぞれの心に両極が存在しています。また誘拐された娘にも〈自分を誘拐した育ての母親への愛憎〉の両極がある。 「人生自分の都合通りには行かないもの・・・常に予期せぬ出来事が待ち構えている。」その出来事に逆らったり拒絶するのではなく、現実のものとしてしっかりと受け入れる受容力が大事。明日何が起こるかわからないからこそ、人生って面白いのだと思うんです。 永作博美さんの他の作品をあまり知らなくて、アイドルとしか見てなかったのですが、認識を改めなければないですね。 物語の中身については、上映中なのでお話しできませんが、もう捕まることを予期して、親子(?)の写真を撮るシーン。 そして、ついに警察に逮捕され、子どもと引き離されるシーンは、今も強く焼き付いています。 #
by eagle1kk
| 2011-05-08 22:08
| cinema
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